あさとら。とらあさ?

asaibomb2007-01-21

よつばと!6巻発売記念お絵かき掲示板に描いた絵。よつば入れられなかったー。しかも下描きの段階ではあさぎさんの右手はトラッキーのお胸もみもみしていたのだが。うーん残念だ残念だ。なんつて。ちなみにコレのすぐ次に里見@よつばスタジオさんがもーすぐ終了ですよ描き込みしてて焦った。俺の絵もコメントも皆さん見てくれただろうか。

ウルトラジャンプ2月号

おおう30ページ。先月休載せず半分ずつ読めれば良かったなーなんてそうもイカンのだろうな。相も変わらない感想になってしまうが個々の絵なり描写なりはすごく刺激的なんだけどやっぱお話が進んでほしいの。ベルゼバブの「愛という憎悪」(ミッシェル?)話もとても興味深いんだがなあ。ところでコレ23巻で読んだ時バクチクの【密室】って曲が思い浮かんだった。♪たとえ嫌われ口もきかない ああそれでも君が要れば 君の痛み知り僕の喜びは君に そうして傍にいて微笑んで とか。な。きそうになる。しかし「ネアンデルタール設定」はオッ来たか!と思ったが(同人誌『未使用』参照)とか書いちゃってて大丈夫なのか……。
バスタードオンラインも進行順調なようで、改めてサイト()も併せて見ると結構ワクワクしてくるもんだな。ガラとか細く見えるなー。グラフィック全体そうなるのかな?プレイヤーキャラでいきなりエルフってのも自由に動けそうで面白そうだなあ。小さな誤差であったプレイヤーキャラの存在が世界に変化を与える、てのが燃えるよねえ。そーいうの弱い。『トランスフォーマーV』の最終回とか超イイっすよ。悪の軍団デストロンにトドメを刺すのが正義のサイバトロンでなく人間だったっていう。「お前はお前の滅ぼそうとした星のたった一人の少年に倒されるのだ!」とかっていうスターセイバー(サイバトロン総司令官)のセリフに象徴されている。そういえば歴史を作るのはある英雄や偉人や為政者ではなく、その時代時代の個人各々の意思のもたらす行動の総和なのである、みたいな話が『戦争と平和』に何遍も出てきた……ような……。
ところで久々ヨーコさん出てきてルーシェー!言ってて思い出したのだが、キャラクターの名前の殆どを(主人公ダーク・シュナイダー含め)アーティスト名から採っているバスタにおいて数少ない例外の中でもヨーコさんのように普通によくある(キャラとして馴染め易いといった意図も推し量れる)名前とも違う「ルーシェ・レンレン」というネーミングがやがて「ルシフェル」に繋がる(もちろん後付けだろうけれど。「アンスラ(A)」「ダーシュ(D)」→「Angel」「Devil」と並んで)というのは震える展開だったわけだが、ではその名前はドコから生まれたものなのか?という点、そこを探るヒントになるかもしれない検証画像が以下↓。

これは『近未来SFマンガアンソロジー サイガールズ』(白夜書房1987年5月刊)掲載の岡崎武士『ワガママン』であるが、上画像キャラ及び下画像背景は萩原一至その人の絵と思われ、上画像コマ枠上の手書き文字「お手伝いありがと!るーしぇさん」、また下画像背景右端の看板「るーしぇ見参!!」、これらは萩原先生が助っ人アシとして参加したことの裏付けになろう。つまり「るーしぇ」というのは萩原先生のニックネーム(自称・他称)だったのではないかと推測されるわけですね。じゃーそのるーしぇって言葉はドコから出てきたんだよっていうとサッパリわからないんですけど……。'87年というとサマースペシャルに『微熱口紅』、ジャンプ本誌47号に『WIZARD!!』を発表した年だからバスタの設定なんかも頭にはあったのかなーっていう。興味深いなーって。思っただけですー。

虎の穴コミケカタログ特典の折り畳み傘が使用10分で骨組折れた

今月は放浪息子お休みだからビームスルーしようとしてたのだが念の為チェックしたら休載お詫びカットなんて載ってるじゃねーか!オイオイオイオイ。激レア即ゲット超ヤバメ!(うわあ)。慌てて買ってしまった。まービームは他の漫画も面白いの多いんで問題ナイスけど。とりあえずノロ死ね。でも署名「志村貴子」の「志」に濁点(?)付いてるのはワザとなのか?「ジムラタカコ」(ゲホゲホ)みたいな?マジボケだったら辛いなー。シリウス新連載も始まるし休める時に休んでほしいですね。
そーいや『百合姫』の三浦しをんさんのエッセイ(?)で『青い花』オススメもされてたようで。星野リリィのイラストが!リリィさん(と書くとフランキーのようだ←と書くと堺のようだ←と書くとマチャアキのよry)もエロfで描いてんだから本誌でやってくれよなー、なんつって!書店POPでは田村マリオとか松苗あけみとか雁須磨子とかも描いてたことだし3巻は同人誌付特装版だな。それなんてげんしけry。
げんしけんオマケ本といえば当時書き洩らしてたことあったのでココで書く。志村貴子のページの枠線が他の執筆者に比べて太いなーとは当時も思って書いたのだが、ソレって実は一人だけいわゆる「同人誌用原稿用紙(B5原寸)」使ってたんではなかろうか、と想像してみたのだった。他の人は普通に(普段の原稿と同じく)いわゆる「投稿用・商業誌用(B4サイズ)」使っていたとしたら、周りが縮小掲載される中で一つだけ原寸掲載されたページの枠線(に限ったことではなく原稿全体が、だが)が太く見えるのも道理。心なしか線自体も荒れてるよーな(縮小された方が綺麗に写るからね)。……考えすぎ?いやー一人だけ「同人誌」っていう主旨をそこまで汲んでやってたら萌えすなーとかって。10年近く棚に眠ってた同人用原稿用紙引っ張り出したら傷んでたりして苦笑いしつつ往時を偲び……とか。妄想特急大暴走!(つながった)。ごめんねかあさんきもくてごめんね。
そうそう雁須磨子も描いていたといえば求人広告フリペ『maido!DOMO!』の表紙は新進気鋭の漫画家を起用するとウタっていたが(岩岡ヒサエとか西島大介とかね。←のブログさんにまとまってた)、この前リニューアルされて楳図かずおに続いて今回も土田世紀だったから路線変更かなーと思ったら次はスエカネクミコだって。いートコついてくんなー!担当してんの何者だよ(笑)。ちなみにリニュ前のページに書いてあった「毎回漫画家さんに登場いただきます。オトしませんように!(願)」みたいな文言がいわゆるところのマンガギョーカイ的で可笑しかった。

エイベックス!ドーモ!

SUGIURUMN公式のプロフィールが久々見たら'07仕様になってると思ったら知らん間に日記みたいのも始まってたようなのでチェック→(いきなり【star baby】流れてビビッタ)。んん?なんだ?これいわゆるソーシャルネットワークとかいう類なのか?まーそのカテゴリはいいとして基本英語なのは世界対応サイトの日本バージョンだから、っつー感じなのだろうか。確かに読者リストに外人さんがイッパイだ。読んでみたらニューアルバム2月発売で春にシングルカットを――ヨーロッパのみリリース?なんだよもー!アナログのみ出したりすんのかな。つってアルバム情報更新されたかとレコ屋サイト見に行ったら「生産中止」とか書かれてるし!ヒィ!去年の『House beat Evolution』も発売延期だったから今回もかな。また外人ゲストの都合だったりするのだろうか(邪推)。avex移籍早々オソロスィ!と思ったがMAX松浦のブログでも紹介されてた!()ので安心だ(?)。FPMとかモンド・グロッソとかと共にエイベックス所属DJが増えてるって話で「その他にもたくさんのDJが所属してくれています。彼らを集めてDJ版a-nation的な大イベントができちゃいます。それくらいすごいレベルの人たちが集まってきています!早くそれが出来る箱を作らないと(笑)。」ってマジ期待しちゃうじゃん。年末のベルファーレはその前哨戦だったっつー形か。アレなんでオールナイトじゃねーんだ?と思ってたけど条例か何かあるんだね。大変だなあ。スギウラムといえばずっと買うタイミング逃してた『Party Calling2』もやっと買ったんだった。やはり信用買いに値すると再確認させてくれるカッコよさだった。↑松浦ブログ他のエントリ見たらyoutube紹介サイト(?)の【粉雪】MADビデオ(?flash?)面白い!とかって紹介したりもしてるのな。……それがおもしろい。ノ、ノマネコ?
そうそうディスクユニオンで貰った『音楽主義』つーフリペでミュージックマシーンタクヤさんがインタビューされててビックリした。フジテレビのきくち伸プロデューサーとか山崎洋一郎とかと並んで!曰く「情報があると人はお金も使うし、行ってみようと思うんですよ。情報があるというのは強い。」納得。知ると欲しくなるからなー。知らなきゃ知らないで済んだのに……。ドッチの方が幸せなのかな……?いずれにせよ知らなかった頃には戻れないんだけどね……ねえNANA