第一夜 自分はこう云う風に一つ二つと勘定して行くうちに、赤い日をいくつ見たか分からない。勘定しても、勘定しても、しつくせない程赤い日が頭の上を通り越して行った。それでも百年がまだ来ない。仕舞には、苔の生えた丸い石を眺めて、自分は女に詐された…
コミティア久々のサークル参加。来て下さった方ありがとうございました! オフ本は夏コミ合わせで作ってしまったということで、新刊としてコピー本も作ってみたんだが、やっぱノッてくると楽しくなるもんやね。しかしコピーでトーンまで再現させようってのは…
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