乃木坂

乃木坂ちゃんの本が出来た。シャキイズム非公式ファンブック。A5サイズ、40ページ、表紙フルカラー。(えせ)キャラ表、好きシーン、伝染るんですパロ、あと漫画。それなりに色々やれたかとは思うが、もっとごちゃごちゃ盛り込めればよかった。その辺は思い付いたらちょこちょこコピー本なんかに足してければいいなと思う。リアルタイムなネタも含め徐々に馴染んできた気もするので。

CDもここに至ってようやっと買ったのだった。公式youtubeでPV全部見られるしいーかなーとも思ってたのだが。アルバム待ってんだけどなかなか出なさそーだし…ってのもあって一周年全曲ライブのDVDも買ったのだが。
君の名は希望(typeA)」。もちろん表題曲もシャキイズムも、それに「ロマンティックいか焼き」もすごくいい。でもやっぱシングルってすぐ終わっちゃうな…。
「気づいたら片想い(typeA)」最新シングル。これまた表題曲に加えて「ロマンスのスタート」も「吐息のメソッド」も素晴らしい。PVに関していうと「ロマンスのスタート」特に良い。ドラマではあるがセリフとかで邪魔されることはなく純粋に曲を堪能できるし、何よりセンター西野七瀬のかわいさが際立ってる。あとAKB王道の「大声ダイヤモンド」なんかにも通じる「迸る衝動を感じたら走り出すしかない」って感じがすごくいい。それと見てるとのぎざかメモリアル(のぎメモ)というタイトルが浮かんだので描いた。

買ったCDには収録されていないが「孤独兄弟」もいい。白石&橋本というツートップ待望のユニットを使ってコレ!?という戸惑いも最初はあったが、悪くない。曲っつーか唄い方(?)にジッタリン・ジンとかGOGO7188とか椎名林檎とか彷彿。アンダー曲「生まれたままで」もPVの作りが素直にメンバーのかわいさ見せててイイ。もう一曲のカップリング「ダンケシェーン」はPVもないし一聴したっきりになっていたが、メンバー自ら煽りを考えたという動画を目にしてちょっと評価を改めたのだった。これいわゆるヲタ芸みたいなかんじだし、「気づいたら片想い」PVは乃木坂自体をネタにしてるし、この自己言及性みたいな部分は48系に顕著でありながら乃木坂は一歩離れた所にあると思ってたんだけど「大組閣」を転換点にそうなっていくのかなーなんても思ったけれど、そもそものデビューシングルで「乃木坂の詩」とか「会いたかったかもしれない」なんてやってた時点で疑うべくもなく秋元康節なのであったと思い出した。

とりあえず8th選抜でキャラ表というか描き分けみたいなものを作ってみた。0048って改めてすごいと気づく。