七夕





自分語り。7月7日はおばあちゃんの誕生日にして命日なのだった。まるでその日を待ったかのように亡くなり、お通夜の日は涙雨、明けてお葬式の日は快晴(俺は仕事でどっちも行けてないんだけど)。もちろん個人の都合と天気が同期するなんては思わないけど、ちょっと目には見えないものの存在を信じたくなるようなタイミングだったっていう話。