猫まんが展@高円寺【猫の額】

代替文
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イシデ電の4コマ本『いやねこ』を買う目的が第一だったのだが、思った以上のゆるやか空間でした。通常から猫モチーフの絵画や雑貨がふんだんに展示されていて、というか画廊みたいな感覚でもあるのかな?イラストやグッズが数百円から数万円とかで売られてて目が眩む。奥の招き猫コーナーには藤子Aとかちばてつやモノもあって何十万とかだし。もちろん印刷用の漫画原稿と一点物の作品を単純に比較できないとはいえわけわかんなくなるな。ゴールデンガッシュ
今回の「猫まんが展」内でも須藤真澄の原画数万円とかしっかり売約済でビビる。でも確かにいい絵だった。額に貼った七色のテープに沿って絵にも虹が描かれてたりして。これどーやって描いてんのかなーと凝視してたら店の方が話しかけてきて説明してくれた。別に売り付けよーとかじゃなくて(笑)程よい距離感でイイ感じでしたよ。色々刺激ックス。今年は切り絵にも挑戦したいなー。
イシデ本だけ買って帰る時にはよろしかったら芳名帳に記してってくださいとか言ってくれたんだがこれが!実は店入ってすぐチェック入れていたのだが、出展者別に分けられたページを開くとイシデ電パートには志村貴子谷川史子青木俊直岩岡ヒサエによる描き込みが!!もちろん皆さんマッキー一発描きみたいんだが年明け早々いーもん見たー!みんな行くといい。志村さんのは大体こんな感じでしたよとマネてみたのが横の絵。いみねー!はっは。