ショタスクラッチ7＠東京卸商センター

ショタスクおつかれさまでしたー。来てくださった方ありがとうございましたー。いやー楽しかった。新刊もバッチリ作れたし。入場して荷物受け取って取る物も取り敢えずバリバリ開けて真新しい本に初めて相対する瞬間はやっぱ最高やね。でも帰ったら共信さんから今日の荷物について10時過ぎにメール来ててすっころげた。その時間もう会場ですから！確かに俺もその点は気になったのだが。ことなきをえたからよかったけどもー。
会場のロケーションも良かった。スペースによって印象違うかもしれないけど（実際サークル内はちょっと狭目だったけど）、自分トコが外に向かう窓を目の前にした位置だったんで、常に隅田川の模様が伺える風情。屋形船なんかも通ったりして。開放感あった。
翻って中は結構な賑わい。やっぱりオンリーは熱くていーなー。本見てもらえて声かけていただけたりもして嬉しい限り。お隣さん（abgrundさん→●）ともほのぼの話せたりしたし。塗りとかラインの細さとか参考にしたいなあ。なるなるたるたる。他にも途中5分位だけ出てみるってーと色々買ってもーた。上手かったり面白かったりエロかったり刺激ックス。cyobinさんともゆったり話せてよかった。

しかし自分の出来上がり見てから気付いたけど今回ペン線ちょっと太ってるかも。思い返すと去年今年と4冊作ったショタ本で春の2冊はシャープで秋の2冊はボテってるような……？描き方変えたツモリないし印刷所の差とも思えんのだが。気候によってインクのノリが違うとかだろうか（厳密にはあるだろうけど）。気圧だかによる音質の違いを求めて外国でレコーディングするみたいな話か？（NANA知識）。そんなんより先に気にする点はイッパイあるわさ。
NANAで思い出した絵を忘れない内に貼る。とっとく程でもない荒さなのだが。近所のドンキの店員さんナナっぽいなーとかって（またそんな）。虎子さんも入ってる。よつばともNANAも新刊について書こうと思ってたんだが買ってから随分たってしまっててん。冬に向けてなー。今週末には当落も出るし。とれればいいなあ。