RHYTHM RED BEAT BLACK

100s LIVE TOUR 2007百来来!!!!!!最終特別公演「今一度音志を洗濯したく候」@両国国技館
初・国技館。センターステージとかってわけではないのね。壁に並べ貼られてる力士写真が百式メンバーになってたらおもしれーなーとか思ってたけどそんなことは許されないか。あとあの写真グルリを見てキン肉マン七人の悪魔超人編バッファローマン&スプリングマン戦を思い出した。ミートくんの体パーツが壁に埋め込まれてた試合。ロビーにはのぼりやちょうちんなんかも彩り。お祭り感高し。そーいや浴衣のお客さんなんかも多かった。始まりはいとうせいこうの前口上。そっか、レキシ絡みか。メンバー登場鏡割り。樽から缶ビール出てきて小野ちゃんが飲み出せばいいのに。でも正直アレは置いてけぼられ気するのでどうせなら客席にビール振舞うくらいやってほしい(むちゃゆうな)。
セットリストはツアーとほぼ同じ?加わった【セブンスター】、とそこから【あの荒野に花束を】への流れが良かった。あと前回同様【Honeycom.ware】〜【Q&A】。後半はイマイチ乗り切れなかったというか、煽られると逆に引いてしまう自分を再確認。打たれるのはリズムとビート(そして頭をヨギった言葉が見出し)。アンコールが【犬と猫】から【永遠なるもの】に変わったのは驚いたなあ。【いきるもの】やられると寧ろ【K-ing】が聴きたい、とか思ってしまう。それとは関係ないが一番ずっと聞けるのは『太陽』かもしれない、とか近頃思う。江戸川なー。
ところで今回(と前回のAXも)チケットとっていただいた(ありがとうございます!)cyobinさんにてんこもり聞くつもりだったスペイン土産話はサワリ程度になってしまったが刺激的だった。ので改めて色々伺いたい。
ところでナカカズといえばうすた京介だが(?)コンバースのサイトでインタビュー受けたっての見た→。マジ曽我部!ビックリした。しかもかっこいい方にシフトしてねーか。元々うすたって割と顔出ししてるような気するけど俺あんまちゃんと見た憶えなかったんだがこんなだったんだなあ。もっとナヨッとした青年かと思ってたよ。しかし正面からシュールとか言われるのムズムズするね。インタビュアーの西田茜さんて人かわいいと思ったらイラストレーターなのかよ……サイト見たら赤メガネ写真が……くっ。うすた京介はサイト日記によるとジャパンフェスもアシスタントと行ったりしてんだなー。仲いいねえ。トランスフォーマーも観たかー。俺も二回目見たよ。男の子は本当にロボットが好きでちゅね〜。うんこちんち〜ん。あとおっぱ〜い。それと金。えー!?というわけで話は唐突に。
劇場版トランスフォーマー(字幕版)。このまえ吹替版で観たけど字幕版も、のとりあえずの理由である「MORE THAN MEETS THE EYE」を英語で聞きたい!て欲求が満たされた。コレってラストでオプティマスプライムが人類に対して言うのは勿論だけど、主人公がヒロインに言う「君は目に見える以上の魅力があるよ」とかってセリフもコレ踏まえてたんだよなー、てのを前回も見た後で気付いたんだった。全体的に一遍観てるからより細かく楽しめて良かった。字幕だと言葉も飲み込みやすいしなあ。そーいや字幕って全部同じ場所に映されるんじゃなくて喋ってるキャラの下に出たりするのね。あとは情景描写にBGMってすっげえデカイんだなーと思った。グットきて泣きそうになるようなシーンは大体音楽が印象的だった。大仰な位で丁度いい。街にある機械類がどんどんトランスフォーマー化してったり、未知なる敵の恐怖がじわじわ拡まる感じクルわー。それと当たり前といえば当たり前だけど全体的にすごくアメリカっぽいなーと思った。「アメリカ」って単に国名に留まらない存在だよね。「アメリカ大統領」とかそういう人がいるっぽい。国防総省エアフォースワン!MJ12!United States of America!NEW KIDS ON THE BLOCK
閑話休題。国の脅威に協力要請されて天才学生が呼ばれたりとか、人類が叡智を結集して大いなる敵に立ち向かう、て構図はやっぱ燃える。JOJO一・二部的というか。判官贔屓みたいな部分もありつつ。あーあとカタールでの戦闘シーンとかってすごい湾岸戦争思い起こされるね。文字通り映画みたいな戦争があった(ある)んだよなあと今更ナンだけど怖くなった。
んー。あー。そんなとこかな。前回ロボばっか語ってたんで今回はヒトに注目してみた。しかしコミケで友達と話してた時もそーだけど未だにトランスフォーマー語り出すと止まんねーな。あとそうラストで飛んで逃げてくスタースクリームは宇宙飛行用の機体に変形してたのか?ちょっと初代トランスフォーマーのエンディングっぽいなーと思った。アレ最後♪戦うため生まれたトランスフォーマ〜て聞くと泣きそうになるんだよ。