コミックビーム8月号

asaibomb2007-07-17

志村貴子放浪息子』。先月の激動の余韻もちつつストーリー普通に進行して普通に面白く普通に続きが楽しみなマンガ。ダラ書く。
真穂ねーさんかわいい。扉とかなあ。ほっぺたプニプニしたい。あと何度でも言うけど線が美しすぎる。志村ブログ写真日記によるとタチカワGペンかー。マネてみよっかな■安那ちゃんの家族初登場はお母さんかな?お姉さんかな?ツリ目族■しーちゃんはいい男だなあ。文化祭の時も髪黒くしてたようだし(ユキさんはコスプレ的に遊んでた部分もありそうだけども)。この二人のナレソメっつーか付き合うようになった(?)キッカケとか見てみたい(『花』第二弾?)。小学校での修学旅行エピソードはユキさん側の心情として、しーちゃん側にも当然そういう形になるなら葛藤とかありそうなもんだしなあ。それは番外としてもユキさんと二鳥親の対面てのも見てみてーんだよなー。NANAがハチの家族に会った時みたいな情景が目に浮かぶ……「思ってた通り温かいご家族の元で育ったんですね」ていう(泣ける。それがまたハチ妊娠時の淳ちゃんの「自分の母親見習いな」に繋がるっていう。超泣ける)■千葉さんはシナ作ったりしてる様子が俺には嗜虐心を刺激する方向にしかいかなくてタマンネーズ。氏賀Y太でも読んでみるかなー■そんなこんなでいよいよもって核心だなあ。といいつつ今回は無かったにせよ高槻くん「じゃあね」つって(そっと手を振って←おニャン子)そのまま退場とかも有り得そうなのが志村作品の恐ろしい所ではある(敷居の住人の近藤ユカさんとかもなあ)。しかし高槻さん僕っ子じゃないのが安心とは前に書いた覚えもあるがそれを自己言及してるのはさすがに中学生にして大人すぎやしないか。そういうもんか■横の絵は夏の本のマンガより抜粋して色ノッケ。ミズギダ。
他。中島あつきって人の読切よかった。単行本も出してる人なのかー。でもなんでこんなエロマンガみたいなんだ?ところで今月号の表紙の紙スルスル触感すぎ。立ち読みしたら落としそうだ。