エロティクスf vol.46

asaibomb2007-07-08

志村貴子青い花』4ヶ月振り!やっぱいーわー。32ページあると読み応えあるし(『ルート225』もせめてページが多ければもっと楽しめるのだろうか)。つーか俺って基本的にマンガ読むときスピード早く内容的にもあんまり考え込まず読んじゃうんだけど、コマ単位で手が止まってしまった(それは時として読む弊害にもなりうると思うけど)。とりあえず一回通して読んでから、とかじゃなくいきなり、絵とか表情の意図とかすごく想像かきたてられる。てわけでダラダラ書き散らす。
トビラこれ中学時代の杉本先輩?本編ではネクタイ締めた正面顔ちょっとダルビッシュに似てちょう。日ハム強ぇえなあ(急)。和佐さん「一発逆転の秘密教えてあげるから機嫌直してお祝いしてよ」超こえー!一瞬マジで「これは偽装結婚なのよ」とかそういう話に転がっちまうのかとドギマギしちまった(前回の井汲家の謎もあっただけに)。このコマに限らず今回は和佐さんの結婚式ってことで当然ながら化粧っ気とか見て取れて(心なしか瞳のハイライトもきつい。他のキャラも)、前の「絵を描く時は男っぽい」同様に、和佐さんもこういう顔するんだなあ……とか感慨深い。各務先生とセックスとかしてるのかあ……とか(バカ?)。濃い系の描写といえば公理さんの赤い顔の頬タッチはなんかエロマンガに通じるものがある。そーいや式でピアノ弾いてんの一瞬クリさんかと思ったんだけど違う……よな(ドレスが)。姿子さんは若い子にしか興味ないっつのもそそるなー。ショタに期待(嘘)。ふみちゃんが食事時に髪の毛まとめんのいいなあ。俺がf読者コーナーに載ったつーネタまさにこれだよ。志村先生見てるー!?(やめなさいっつーの)。で次回はあーちゃんプラス杉本先輩も交え江ノ島と!ひゅーひゅー!志村ブログにあった取材が生きるわけですね。
志村ブログといえばつなビィまで始まっちまってノリまくりだな。名前が東京堂えるえるになってんのはなんでだ?過去作品集なんて出したくないと言ってる人が昔のペンネーム敢えて引っ張り出すとは興味深い。そんで今回の共演は敷居の住人ラヴ・バズってことで俺も夏用に描いてるの貼る。実際は横に4コマ置いた1ページずつなんですが。下描き取り込みにパソ上でペン入れしたんだけどこれ位ならサクットやれて楽しいな。せっかくだから色つけるかーと思ったら楽しくなってトーン化とかやってまった。90年代っぽい?あ、あと上の絵はディスクユニオンの前にいたメガネさん。腕の組み方がふみちゃんぽかったんだよお(キモスなあ)。あと思い付いたネタ忘れない内にメモ。冬コミサークルカットには青い花で「3巻出てるか!?」とでも書こう。リアルタイムっぽーい。さすがに無理っぽいかね。

エロfその他。ピンナップ別天荒人いーなー。漫画もやらんかな。柘植文スペシャルショートおもろい。ところで今号は松本次郎特集だったのだがそういえば例のバイト情報誌DOMOの漫画家インタビュー先週から業田良家古屋兎丸松本次郎とまた濃いコンボ。んで今週の兎丸の、

Q.06)今までシゴトで出会った中で、印象深い人はどんな人でしたか?
漫画の編集さんは面白い人ばかりでそれぞれに印象的ですが、会社に内緒でショコタンの同人誌を作ってる編集さん(男性)にはびっくりしました。

コレしょこたんじゃなくてショタコンの誤植じゃないのかね。そういえば全く関係なく思い出したのだが、以前しょこたんブログでお好み焼きを指して「粉を水で溶いて焼いただけのものがなぜこんなにうまいのか」という名言があったが(記憶違いだったらすまみせん)、今の時期は氷だな。水を冷やして固めただけのものがなぜこんなにうまいのか。