ショタケット10@都立産業貿易センター台東館

asaibomb2005-05-04

数年鰤(ショタケっぽく)のショタケ。前に行った時は悶鬼威弐号さんがロミオ(の青い空)本を出していたりして……アレからももう10年近く経つのか……ってショタケって年一だから10年前からか、とりやえずなるたけ5月5日(こどもの日)開催できるようがんばって調整してほしいですね。
台東館ヒサビサ(でも考えてみたら浜松町の方もしばらく行ってないか)、下の階ではミリタリー系(?)のイベントもやっててただでさえオンリーイベントの空気は濃密なのにこの会場は更に深く。着いたの12時頃だったがサークルも一般も盛況で少し後にカタログも完売してた。
ある程度余裕のあるイベント会場での行動パターンとしては一回りしてふえ〜上手ぇなぁ〜と思いつつ、買いまくってたらキリ無いので落ち着いてからもう一周してガマン出来ない本(ヘンなの……)だけ買う、位の姿勢なのだが、ショタも上手い人多いわさ。別にシュミの問題でなく(と言うのも逆に失礼だが)。俺とか基本的に上手かったり面白かったりすればジャンル問わない人なのでOK。まあショタつーても外見ほとんど女の子だったりすると必然性を見付けるのが難しかったりするのだけど……その辺イロイロ考えてみても面白そーなんだがの。「結局チンコか」「君のチンコだから価値があるんだ」(志村貴子『先生のくせに』)みたいな。つーかそれこそ『放浪息子』なわけだが。どーでもいいけど何に対しても必然性とか整合性とか求めたがるのは悪い癖だよ。自分の趣味が一般的でないと自覚あるオタク(俺だ)はそれが抑え難い感情に由来するからこそそこに論理的な言い訳を用意して自己防衛したくなるという、いわゆる理論武装というアレが、社会(親・学校)との摩擦を回避する為にそのズレを最小限に留めるべく……