原稿一段落するたびディスク領域不足と言われるのだが

asaibomb2008-12-01

よつばと!本入稿完了!わーわー。懸念した割にアッサリと。最近こういうパターン多いな。最悪の事態を想定して最善の対処を。練習では自分が一番下手だと思え、試合では自分が一番上手いと思え。それはともかく。
『よつミケ』
B5サイズ・20ページ・表紙一色。
ネットも含め方々でやりつくされてるネタかも、と思いつつ「よつばとコミケ!」です。ネタカブリ気にしてたら同人やってらんないしな。目に入ったら避けますけど。あ、あと虎子さん&あさぎさんの漫画も載ってます。別個で一冊までは出来んかった。下にサンプル。横のは裏表紙です。こたつにみかんで同人誌って天国だよなウヘヘ。

12/29(月)冬コミ二日目「東ネ10a」【AsaiBombClub】よろしくお願いしまうー(お約束)。
ジャンル新刊二冊確定で満足。さあそしてコピー本もやりますよハングリアングリ描きますよ。id:matekoiさんがハンアン(ていうかいしよし!?)いけるクチと知って爆レスる!レスじゃねーか。マイスペライブいいなああ。仮にCTPvsH&A本なんての作ったとしても(いや少なくとも今回は単独でやるつもりですが)わかってくれる(かもしれない)人が一人でもいる、というのは希望を湧かせてもらえます。みんなだってそうだろう?!そんな誰かを探して或る人は描き或る人は唄いながら歩き続けるんだろう?!叫び続けるんだろう?!彼女達もきっと……。
そして二人は竹下通りで出会う――。
パンクとかゴスロリとか、嗜好の差異は些細なものだった。疎まれ、蔑まれ、他者へ壁を作ることで武装し自らを守るだけで必死だった二人は、お互いの中に共通する想いを抱き、強く惹かれ合う。手を取り合い共に唄う。弱い自分に決別を、強い自分への勇気を――Kill me,Kiss me.
やがてその声は街へ響く。暖かな声援、迎え受ける人々。もう、一人じゃない。でも、二人でもない。そんな二人を大人達が放っておくはずはなかった。引き込まれる芸能界。駆け上がるスターダム。沸き上がる周囲と裏腹に体内の熱は冷却されていく。取り巻く状況に戸惑う二人にとって繋いだ手だけが支えだった。しかしそれすらも許さない多忙の中でもはや相手の存在なしでは生きられない自分に気付く。互いの肌の温かさを知ってしまったから……。
立ち上がれ誇り高き日本の少年少女よ!!(ジッタリン・ジン?)。世界を革命する力を!団結せよ労働者!(それはちがう)。掃き溜めの街で歌い始めたチンピラ達の新しいメルヘン!!(アンジー!)
そんなかんじでがんばります。