俺の嫁。君の夢。

asaibomb2008-02-06

おめでトミ子は〜ん。ということでTommy february6。さすがに名前マンマ誕生日だと覚えるわいな。あら、中田ヤスタカも同日なのか。おめっとさんです!(キンキン風)。というわけでヘヴも含めアルバム聴き返して改めて完成度の高さを感じたのだがしかし『Tommy airline』は入れるたびレーベルゲートCDということを思い出してちょっとイラッとくるなー。イラッとついでにSUPERCAR『ANSWER』たてつづけコピーコントロール特集!一人やるっきゃ☆ナイト(ていうCCCD楽曲限定クラブイベントがありましたね→)。あとはーFantastic Plastic Machine『too』に椎名林檎加爾基 精液 栗ノ花』っと。他には平井堅【Style】とか。もういいか。
次。ヤンダさん。よつばの誕生日パーティーに集まった面々、外の空気吸いに出た所にいた先客の虎子さんから煙草1本もらって、とかそんなかんじで。ライターの風除けにかざした右手そのままグッ、とか。ヤンダ風貌どチンピラだなこれ。弱虫と書いてチンピラと読む。しかしカップリングって難しいなあ。
代替文
というわけでBL参考に『OPERA』買ってみた。去年夏に出てた号だけど。アンソロジーとかって玉石混交になりがちだけどとりあえず多田由美イッパイ描きつつトビラで告知してる単行本が現状まだ出てないので見てみっかと。したら他作家も期待通りのbasso中村明日美子は元より皆さんすげ上手くてビビッタ。なんじゃこりゃ。上記3人は言うまでもなく良かったので置いといて、初見の方々覚え書く。といいつつ別ペンネームで見たような……という気もするのだが。
語シスコ。パット見ギャグっぽさが受け付け難そうと思ったが全くそんなことなかった。絵日記マンガも面白いしそういうセンスある方なのだろう。
片山蕨。ロボいぬ。BLを男に描かれるとすげえ負けた気分になるな。でもこれBL?なのか?そーいや1冊通して殆どチンコ出てこなくて困った。俺のこのタギリはどうしたら……(えー)。
柊のぞむ。シャープで緻密。星野リリィとかスエカネクミコみたいな。
イシノアヤ。これまた最初やまだないとみたいの苦手なんだよー、と思ったが違った。正直もう1本カラーマンガの方は微妙だったのでモノクロと2本載ってて助かった。
子毬和。カケアミとか多用したちょっと古めの画風が紙面で浮いてる感もあるがとても良い。というか逆に言うとこの雑誌フトコロ深いかもしれない。サイト見たら宮沢賢治とかお好きなんだなーわかる感じ。
阿仁谷ユイジ。これもまさしく絵面だけだと忌避しがちな系統なんだけど読めたわー。エロf次号から連載始まるんだよな、俄然楽しみになっちまった。
雨豆。雁須磨子をシャープにした感じ?なるほどゾロサン。
宮沢草雨。ショーゲキ的。話は普通に面白いのだがキャラがジーサン2人で大丈夫なのかと思ったら1コマだけ出てくる若い姿がしっかり美形でやんの。コレで全編描いてくれよ、と思いつつ今回の話も否定できない。ヤラレタ感高し。
全体的に、分けるならば少なくとも少女漫画よりは青年漫画に近いというか、デッサンとか描写力高くてタマゲてしまった。しかもこんだけシャレオツくさいはずなのに鼻につく感じないなあ。そしてこんたけ書きたくなるくらいに掲載作品の読める率の高さよ。現在購読中のビーム、エロf、シリウスと比べても一番読むトコあるかも。まあ一冊だけだからであって飽きるかもしれんけど。何人か単行本も見てみるかなあ。しゅーちょー先輩にオススメ作家でも訊いてみるか。そういや阿仁谷ユイジ含めてオノナツメ中村明日美子とエロfとのカブリっぷりったら。確かに近いトコあるかもしんない。志村貴子もココに交じるの見てみたいなあ。まあ志村はんは総合誌(敢えてメジャーとは言い難いが)でやってるからこそイイって部分もあるかもしれんけど。あ、BASTARD!!がマニア誌でなくジャンプでやってたからこそ、ていうのに通じるかも、と今気付いた。
てゆーかそんなこと言うてる場合ではなくてだな。

※《休載のお詫び》
3月号で掲載を予定していた『放浪息子』は、休載となりました。印刷工程上の都合により表紙の修正が間に合いませんでした。謹んでお詫び申し上げます。
http://www.kanshin.jp/comic-beam/?mode=keyword&id=764829

イエーイ。飼い馴らされた家畜こと俺はもはやビクともしないぜ。それ以前にバスタでも慣れちゃってるから麻痺してるけど結構な休載率だなあ。でいてメロディは載るのか?
あとそうそう相変わらずはてなスターにどう向き合えばいいのか戸惑っているのでココに書いてしまうがうさ山さん(id:usayama_inuzou放浪息子読んでるのかしらん?次に会ったらガッツきゃナイト。