まんじゅうこわい

asaibomb2007-03-12

代替文
コミックビーム4月号。
志村貴子放浪息子』ダークホースは美少女モデルの巻。安那ちゃん髪は伸びるし大人っぽ。今回のテーマにも沿って肌はプリプリむきたまごみたいだなあ。しかしシュウ君はおとなしそうでいて自分の意思ちゃんとありソレを自覚しててしかも相手にも伝えられるってすごいよなあ。お姉ちゃんの友達とはいえ異性で年上でしかも学校も違う相手に「肌きれいですね」なんてよく言えるもんだ……(シュウ君にとっては男の子より寧ろ女の子相手の方が話し易いとかって部分はあるかもしれんにせよ)。オレムリ。代替文
それにしてもゆりけっとの時うっかり「志村さんの現在連載中の作品はキレイな印象強いけどもっとキツイ感じのも読んでみたいなー」なんて言ってしまったのだが、表面上アッサリなのに内包してるモンはドロドロしてる、つー部分こそがこの人の恐ろしさでもあるんだよな。今回のニキビとかあと精通とか、ギャグ・ネタでなく、かといって真正直な性教育モノってわけでもないのにこんな真っ当に描いてるマンガなんてそーないよなあ。志村オッカネー。今までの6巻分(あ、関係ないけど前回が連載50回だったのか)は序章に過ぎなかったってことなのかな……ブルブル。奇しくも6巻表紙絵でシュウ君が履いていた黒ストッキングからもその繊維の隙間を縫って縮れた毛がワサワサと……う〜んワクワクしちゃうわねvV。志村コエー。代替文
というわけで安那ちゃん描いたのは安室奈美恵GIRL TALK/the SPEED STAR】ジャケマネ。チュッパチャップスって絵的においしいアイテムだよね。やっぱあんなファンの女の子はアンナーとかいうんだろうか。麻衣子ちゃんファンはマイコー、真穂ねーさんファンはマホー。だ・だせえ……。あ、一番上の絵はBGM・ケツメイシ【さくら】ってかんじ。あと本編と関係ないけどすっかりオノ・ナツメづいて(『LA QUINTA CAMERA―5番目の部屋 (IKKI COMIX)』も買ったった)描いてみた瀬谷くんも貼っときますね。中学生の顔じゃねーが。それと更科さん。これは気色悪くなってしまったな。難しいなあ。ちーさんはボデーラインがいやらしすぎる。
他。タイム涼介アベックパンチ』がいいなあ。「俺は今まで一度だってお喋りだったことなんてないけど本当はさ すごくお喋りだと思うんだ わかるかいそういうの」。あと入江亜季群青学舎』やっぱ一話完結がいいかしらん。