うる星びじゅちゅかん(言えてない)
オルセー美術館展―19世紀 芸術家たちの楽園(●)。
モネ、ゴーギャン、セザンヌ、ミレー……(;´Д`)ハアハア。冗談はともかくとしてもルノワールの描く女子は超萌えキャラだよな。
全体的に19世紀以降のせいかもう随分と現代っぽい感じしたなあ。特にフェリックス・バロットンという人の絵がすげーポップだったんだがググッても1件だけ……ブログで図説紹介してるトコあったコレだ→●。ちょっとアニメ調。
写真の展示も多くてそうかカメラって1800年代には発明されてたんだなあ。(わかりやすい形での)絵画的・芸術的指向な作品も多くて楽しめた。写真を見て逆に「絵みたいだ」と思える不思議な感覚。そーいやー絵画の正面でデジカメ構えてるオッサンがいて呆れ果てた。飛んで来て制止した監視員GJ。絵を写真に収めてどーしよーっつーのかね。
いっつも思うが美術なんていう生きる上で(狭義に)必要ないモノの為に必死になり描いた人がいてそれを何百年も残した人々がいるっていう事実もまた感動的なのであった。ダ・ヴィンチ展(●)も楽しみずら。あ、上の絵は全く関係なくYUIさんです。