ジャンプフェスタに行ってきました

asaibomb2005-12-18

例年原画展示と海外版JCくらいが目当てなので遅い時間に出かけて充分だったのだが、今年は中川翔子onアイシールドステージも見るべく早めに出かけてみた。と言いつつマイメロ見てたらチャリ飛ばしても幕張着く頃にはすっかりイベント終ってる時間です。俄然テンションダウン。でも入場列は消化されてたんで良かった。入口まで随分歩くけどなあ。しょこたん☆ブログに写真あるな(この辺か→)。うわ鈴音コスプレだし。普通にグッズ買いまくったり原画展示行きたがってたりやっぱこの人いいなあ。ココ見てると、キライツマランウツダシノウとか言ってるより嬉しい楽しい大好っき!と言ってる方がどんなにか素晴らしいか思い知らされる。
そんなあけで原画見に。作者の手形写真もあって面白い。デスノートの名場面として月がL殺した(と言っていいの?)シーンがあって凄まじかった。どう見ても悪人です。関係ないけどモーニングでやってる『神の雫』の主人公が月に似てるよ。別のページ(だったかな?)では原稿の端に青鉛筆でメロ&ニア(だったか?)メモ描きしてあったりして。ところでデスノのラストは月の腹上死と考えてよいだろうか。相手は松田さんで。しかし冨樫義博の原稿は真逆の意味ですげえなあ。あと月ジャン&Vジャンで描いてる石塚2裕子って人を知れたのが収穫だった。鳥山明系?それと今年はクリスマスカード形式のもあってマッキー描きとかだろうけどソレに関わらずバタヤン(小畑健)とかアイシルの人は上手かったり色々サービス精神とか見えて興味深かった。テニプリのは笑いを誘われた。
さて海外版。1人3冊まで1冊100円以上のチャリティーで、という形式なんだけど何回でも入場していいって公言してた。実際近くにいた人(大人)が袋イッパイに10冊以上持っててすげかった。まー俺は1回でいーやと。つか小銭も無かったし千円札1枚出して終了。これってユネスコの世界寺子屋運動っていうのに使われるんだってチラシくれた。確かにこーいう用途きちんと説明すべきだね。飢餓とかまで訴えられても詮無いが是非とも全世界に面白い漫画と漫画の面白さが広まると素晴らしいね。
で、バスタードを探しまして今回は台湾版4巻、香港版8巻、そして新顔ブラゼィリーア!版12巻の3冊を選んできた。ブラジルってこれポルトガル語なのか。後書きが載ってないのは残念だが12巻のゆうがったは声優の名前羅列だからなあ。話ズレるがそーいやドラゴンアッシュRio de Emocion』買ったんだけどタイトル通りラテンぽかった。どこまで南米でどこからスペインだかわからんのだが。閑話休題。4巻にはカラーピンナップついてた。だからなぜ本国より豪華なのかと。絵はジャンプキャッチフレーズコンテスト用だった「ダーク・シュナイダーとその首に触れる妖精風ヨーコさん」。他には20巻以降のが多かったんだけどここまできたら全巻揃えたいね。ポーカーでいうとストレート狙いで(国別に揃えるのはフラッシュね)。来年への目的が出来た。
そなことやってる間にどうやら例の断食画集が完成した模様!onまんがの森(そのうち他でも売り出すだろーが)萩原一至『断食本』→でも詳細ページ行けないっぽいな。タワレコのサイトもオチてるししっかり頼むぜ←いけました。失礼。単行本新刊より先に拝めてしまうのは本意でないが楽しみなのは偽れざる本心。
あ、絵はせっかくジャンプ話ってことでワンピースよりサンジです。凶悪な顔になってしまった。bassoのコミックス買ったので(BLだってHEAD・CHARA)ソレっぽいのを目論んだのだが。