バクチクアルバムテンプレ(超個人主観)

87『SEXUAL』〜90『悪の華』までは超初期だからイキナリはつらいかも。でも世間のイメージはこの辺で止まってる人が多いのも事実だと思う。
91『狂った太陽』大化けの傑作。人気シングル【スピード】【JUPITER】収録で入り易い。
92『殺シの調べ』初期の曲リアレンジベスト。演奏もかなりやり直してるので安心度高し。
93『darker than darkness』深化。そういえば【ドレス】が今度アニメ(地上波じゃないから見られん…)『トリニティブラッド』のOPに使われるらしく驚き&嬉しい。これ漫画版(ネットで女性版萩原一至っぽい、ていう評を見たのが気になって)買ってみたけどかっこよかった。
95『SIX/NINE』個人的最高傑作。濃すぎる全16曲。ある意味ファンをふるいにかける「踏み絵」的作品。
95『CATAROGUE』シングルベスト。入門に最適。俺バクチク最初にちゃんと聞いたのコレだったかも。
96『COSMOS』前作の反動かやたらポップ。聞き易い。
――ココでビクターとの契約終了。以後マーキュリー。
97『SEXY STREAM LINER』テクノっぽ。ダークでモヤモヤする感じ(?)。
99『BT』ビクター時代のシングル・アルバム代表曲まとめた二枚組ベスト。ココにしか収録されてないカップリングも多いしブックレットも充実しててファンも納得。ココで気に入った曲あったらオリジナル盤あたってみる、ていう線にも良い。
00『97BT99』『SEXY〜』収録のシングル【ヒロイン】(c/w螺旋虫も)とアルバム全曲(!【ヒロイン】【螺旋虫】は重複)とその後4枚の単発シングルをカップリング(リミックスまで)含め全部ぶっ込んだ二枚組。ぶっちゃけ契約消化アイテム。公式サイトの「この作品についてBUCK-TICKメンバーは一切関わっておりません」の文字がきつすぎる…。でもシングルまとめて聞けるし値段も安いので型にこだわらず聞くにはいい…のかも。俺コレ持ってない。
――マーキュリーとの契約終了。以後BMG。
00『ONE LIFE, ONE DEATH』リフレッシュして真っ更になった感じ(?)。マーキュリー期はかなり活動マイペースっぽかったが久々にテレビにも出たり活発に。
02『極東 I LOVE YOU』【極東より愛を込めて】は激しい曲なんだけどライブでは固まって動けなくなってしまうほど聞き入ってしまうことも多い。慟哭って感じ(?)。
03『Mona Lisa OVERDRIVE』当初二枚組想定していた『極東』を「静」とするなら対になる「動」のアルバム。40近いオッサン達がこんな激しい(曲も詞とか世界観も)のやれるのに感動すら覚える。
05『十三階は月光』↑とか言ってたら更にすごいことに。脱帽。そーいやテレビにも久々ポップジャム出てたけどもーちょっと喋りなさいよwってカンジだったなー。でもB’zとか見てても思うけど、そんなんのにライブでこそ饒舌(もちろん音を通じてという意味も含め)っていう部分が嬉しくもある。