オタ嫁座談会

フィールヤングは立ち読みしづらいので助かる。ここでも触れられてるけど、『監督不行届』巻末の庵野英明「カントクくんを語る」はグッとくる。
「嫁さんのマンガのすごいところは、マンガを現実からの避難場所にしていないとこなんですよ。(中略)『エヴァ』で自分が最後までできなかったことが嫁さんのマンガでは実現されていたんです。ホント、衝撃でした。」「自分よりも才能があると思うし、物書きとしても尊敬できるからこうして一緒にいられるんだと思います」。
他人と付き合う上で(老若男女どんな関係でも)相手をリスペクト出来るってのはかなり大きい。素敵じゃないか……。