ぼくたちの、これから。

放浪息子 11 (ビームコミックス)

放浪息子 11 (ビームコミックス)

志村貴子放浪息子』11巻発売。ビームで読んでたので掲載分の感想絵をまとめてみた。

春一番】の時はアニメ化ニュースが大きすぎて本編について触れてないけど。連載分からの変更はほぼナシかなーと思ったら88話のサブタイトル【みんなの修学旅行・3】→【みんなの進路希望】になってるな。より的確っぽいですね。あとこの回の扉ページで使われてたコピー「これからの、ぼくたち。」って11巻のコピー「ぼくたちの、これから。」につながってるんだな!上手いな、フジイさん(か?)。おろ、丁度まんたんwebで放浪息子の魅力を担当藤井氏が語るなんて企画やってたのか!→。でも11巻は帯がアニメ仕様になっちゃてるからコピーが広告とかでしか見られなくて勿体無い感じ。帯といえばアニメ関連書籍の刊行予定も告知されてたけど、『ナビゲートブック』はともかく『設定資料集』なんてのもエンターブレインから出すのか。1/24には『ラブ・バズ』の新装版1巻なんてのも出るみたいだしエンブレ大攻勢だな!
そーいやアニメ化に先駆けて既にグッズも出始めたということで、早速アニメイトでクリアファイルも買ってきちゃったよ。こういうの手出すとキリ無いっつーの……。

それと、放浪息子トリビュートイラストコンテスト、2枚目も描いた。PV第3弾で舟に乗ってるシュウ君&高槻さん見て、青い花OPのラストを思い出したのだ。テーマは親友とわたし。じゃあぼくはアンだ、ちがう、お姫さまだ。ゆーてね。

どーでもいいけどコレ描く時いっぺん試しにトレスしてみたらすげーラクで怖くなってしまった。めちゃめちゃ悩んでイチから描き直したけど。やー。まさに禁断の果実に手を出すアダムとイヴってカンジ。まー実際手法としてトレスってアリなのかなーっていう考えもあるんだけどな。ネタとして遊びたい時に元絵まんまコピーしてきてセリフ改変するのと違いはあるのか?とかなあ。苦労したヤツがえらいみたいな精神論になるのもナンだしなあとか。いいか。そんな話は。