GirlsLoveFestival4@大田区産業プラザPio

ガルフェス(ラブフェス?ガラフェス?)無事終了しました。ありがとうございました!
実は今回サークル準備を済ませてから所用で会場外に出掛けてまして、その間は委託お預かりした【ニッホヘー】のちょびさんにスペースお任せするという形で大変お世話になりました、改めて多謝!で、開場1時間近くしてから会場に戻ったんですがまだまだ結構な賑わいでしたねえ。イベントとして大規模とか大盛況って部類ではないけど、同会場で併催ジャンルがあるわけでもないからコレだけ目当ての人達が集まってるわけだし、割と遅い時間まで残ってる人も多くて、暇を持て余すこともなく気が付いたら閉場時間を迎えていました。
サークルとしてもたくさんの方に見ていただけて、特にイベント全体のジャンル傾向としても創作系多いなと感じたんだけど、ウチに関しても予想以上にオリジナル本も手に取っていただけて嬉しかったですよ。オリジナルでスケブ描かせてもらったり感想伺えたりとかも、ジャンル語りみたいのとはまた一味違った嬉しさがありますなあ。その辺も含めてすごく充実した時間を過ごせたので、是非また次回も参加したく思います。2011年3月21日(月・祝)。ちょうど半年後やね。
本も2冊ほど買った。
納豆巻子(ろんぐ☆ばっく)『補習授業はいかが?』幼馴染マンガ16ページ。絵がとてもかわいい。適切な言い方かわかんないけど、オタクズレしてないっつーか、画力表現力は高くないかもしれないけど変に技術に走ったりせず自分の内にあるものを素直に吐き出してるようで好感度高い。こういう活動の場があるのは発表側としても受容側としてもありがたいことです。
秋村テイク(tricotcafe→)『デニパラVOL.01』。「宇都宮と静岡はほんとうにスクールタイツの街でした。制服タイツJK現地取材!」と表紙に踊る言葉通りの1冊。我が地元・宇都宮ということで手に取って、宇都宮短大附属高校の文字列を見た瞬間脳内でウタンプ(宇短附)と変換されるようなノスタルジーも感じつつ、それに留まらず充実した内容でした。絵と文字、手描きとフォント、コラムと本文、等のバランスが良く見やすく楽しい。あと単純に絵として女の子の捉え方に(勝手に)シンパシー感じたんだけど、サイト拝見したら女性ファッション誌チェックとかしててグッ!(?)

↑コピー誌(つーかペーパーみたいなんだけど)表紙用にはてなハイク絵をまとめてみた。本では白黒ですが。