アニメ『青い花〜Sweet Blue Flowers〜』第四話【青春は美わし】


ふみちゃんとのお付き合いが進む中、杉本先輩の過去が徐々に明らかに?!の巻。
何が驚いたかってやっぱ原作との違いで目が留まっちゃうんだけど、中等部時代(でいいのか?)の杉本先輩の姿が出てきた点だなあ。原作では後から語られる部分も小出しに挟んでいくのね。しかしアニメだと各務先生が妙にヘンタイっぽく見えるんだけど何でだろ。声か?
声といえば、だんだんどんどんみんな馴染んでくなあー。あーちゃんのかわいさ増し増し!ちょっと儀武ゆう子さんファンになりそう。毎週ほわ〜んと幸福感に満たされて終わった後、ずっとひたっていたい余韻に包まれた状態で、テレビはエヴァ流しつつラクガキする、というのが習慣づいてきた。あれ?そーいや気にせず上の描いてたけど、絵描きシーン原作で各務先生「やっちゃん」て呼んでるの「杉本」とかって変えてたっけ?そのままだったかな?こういうの気になると見返したくなってくるなー。DVD早く!あ、元ネタは相対性理論ね。これでいくとセーラー服の藤が谷を去った杉本先輩は戦闘服を脱いだことに……戦略的撤退ってイメージ?

しかしこれ↑「気持ち悪いなんて思わないで……」→「かわうそです」(CM)の流れのシュールさったらないね。全然関係なく夏の本で伝染るんです。パロ描いてたけどタイミングいーっちゃいーか。この辺オタクの定番ネタとしてみんなわかるよな?と思って注釈なく振っちゃうんだけど、若者にノスタルオッサン乙とか思われてたらつらいなーとかって。まーいーんだけど。
ところで秋葉原で配ったウチワっての、志村先生の手元にも届いたようで紹介してらしたけど()、裏面に「私の好きは好きな人とそういうことをする好きなの」てセリフ印字されてんのね!これ結構衝撃。つーか、勝手にアニメは原作3巻、というか4巻冒頭の杉本先輩卒業まで、かと予想してたんだけど、このセリフ4巻ラストじゃん。さすがにそこまでやるってことじゃなくてどこかのシーンに挟み込む形なのかね?OPもそうだけど、あくまで中心はふみちゃん&あーちゃんの二人って軸はブレなさそうかな。最終回辺りでいきなりそんなふっかけられても大変だし、割と早めに出てくるのかなー?アレンジ楽しみ。