うんこはアナルの潤滑油(ホモ詩吟)
四月四日は萩原一至先生の誕生日であります。めでたい!46かー。てことは俺は34かー(一回り下だから)。ん?てことは大学新卒も既に一回り下なのか!マジかよ!いいか。それはともかく、去年はBASTARD!!25巻目にしてキャリア初の誕生日発売だったんだよなー。それから1年、以後のウルジャン掲載は4回、現在休載(連続としては)5ヶ月目かな?大丈夫、まだ慌てるような時間じゃない。ほんとにの。下のは別にお祝いとかではないんですがコピ本用にでもと描いたリリス。最初ふたなりで考えてたんだけどせっかくだから生えてるのと生えてないの差分してみた(デジタルっぽい!)。ここではとりあえず普通のでニ態。
左が縄絵、右がIllustrator風(ベジェ風?)ってことで。縄絵ってのはフォトショップの投げ縄ツールで描く(選択範囲とって塗り潰し)絵です。リスペクトtoBen氏(●)。イラレに関しては触ったことないんで当てずっぽうですが。目にハイライト入れたくなるの抑えたりしてみた。アレやると一気にオタクくさくなる気するんだよなー。つってもこの絵はソレ以前に十分オタクくさいと思いますけど。ラフいのとカッチリなのと両方やってみてドッチがいーかなーと、まあ絵によって使い分けりゃいいんよな。あと言うまでもなくツールの差より扱う人間の差の方がデカイこと再確認。イラレ風の方が慣れてないのもあって時間かかってるし。ってこれも時間かけりゃいーってわけでもなく。そしてまた他人の評価は本人の気合とか思い入れとはまるで違った所にあるってのも揺るがし難い事実。日々是精進!
ところで一番上の絵は一応ダーク・シュナイダーっぽく描いてるけど特に何か意図したってこともなく、ルネッサンス吉田のコミックス買って読んでムラムラきて描いたような。しょっちゅう言ってますがキャラ描くとかマネするって意味に限らず手を動かしたくならせてくれるのは自分にとってイイ作品です。マンガに限らず。モノに限らず。

- 作者: ルネッサンス吉田
- 出版社/メーカー: 茜新社
- 発売日: 2009/03/27
- メディア: コミック
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もいっこ最近ヨンダBLさん、随分前の作品ですが。まんだ林檎『画面の告白 (ガストコミックス)』タイトルで笑ってしまった。1997年発行だそーで、中見たらなんかすげー志村貴子初期(敷居の住人開始当初)に印象近くてノスタル的な気持ちも込み上げつつ買ってしまった。(今の。今も?)イマイヒヅルも近いかも。つーか、あの頃90年代後半のアニメ系同人(勇者シリーズとかエルドランとか!←この辺はよく考えたら90年代前半か)ド真ん中のにおい強いと思ったら内容自体も大同人物語・女性版(BL版?)みたいなノリもあり、あいや同人話は殆どないんだけど、キャラのモデルなんかおもっそその辺の作家さん(林家志弦とか滝沢ノボルとか!!)で、後書き寄せ書きとかのノリも含めてじわじわ〜っと、クルわー。リメンバー晴海見本市会場……。
……はっ!これからこれから!