メロディ4月号

志村貴子『猫びより』6ページ。小気味良い小品て感じね。猫姿と人姿は違うし扉絵もまた全然違うしっていう。猫っつーと敷居の住人でも出てきたけど描写力の違いが見て取れるなー。或いはこと猫に関してはイシデ電がメチャ上手いので影響あるかもしらん。あと生まれ変りネタというとease二号の『変身』もあったなっと、まあ全然違うけど。つって一号の『とあるひ』も見返したら主人公のアシ女子がデデンに、そして飲み屋でネームやりつつ途中でゲーム始めちゃう漫画家が志村さんの自画像にしか見えなくて糞笑った。後のコマだとラヴ・バズの藤みたいだし。この辺はよコミックスにまとまらんかねー。白泉社まで拡がってるがしかし。
んでメロディせっかく買ったことだし色々試してみたが中々読み進めるの困難だった。一本読み切れない作品も多い。何が合わないんだろ。ちなみに占いコーナーの例示が1979年生まれになってたので20代後半が対象なのかね。つかプレゼントコーナーがお仕事アイテムとかいってアグネスビーだのミッチェルクレインだのバッグやらサイフやらばっかでビビッタ。
プレゼントといえば！講談社シリウス編集部から封書キタんよ！年賀色紙きたあーっ?!と思ったら乱飛乱外の図書カードだった。んあ？読者ページ掲載記念品だって。ゲ。あれ載っちゃったのか……。ルート225終わったから買うの止めた途端に……商売上手め！いやいや。とりあえず立ち読みしてくるかー。
で。猫びよりなり志村キャラに猫耳モードな絵を描こうとしたのだがうまいかず。びよりツナガリでアキタコウ『あいらぶ日和』。帯の文句「デレデレベタベタイチャイチャらぶらぶすぎて腹立つなぁ、もう。」通り。でもいーっすわー。ゆるふわ。【昔の彼女！】で焦るコウヘイに対するあいちゃんの「いま買ってきたひき肉、玉ねぎ、キャベツ、トマト……ぜんぶふたり分です！それ以上なにか説明いる？」とかイィイイイ。言われてぇなぁ（タモ風）。そんで絵もバリウマ。ちょっと大山田満月とかにも似たトコあるよーな。あとコウヘイの外人みたいな風貌は睦さんとか？コミティア系っつーか（またそんな）。何にせよウメー。あいちゃんのこんな髪型とか難しすぎだろー。あとそーラブ面に関して変に潔癖でなければ逆にテラってもいないのがとてもいい。のだめ読んだ時なんかも感じたんだけど。

あいらぶ日和 1 (IKKI COMICS)

うし。漫画バント2008三月期〜。最近ヨンダ漫画つらつら。
浅野いにお『素晴らしい世界』思ったほどひっかからなかった。女子キャラがかわいかったのでヨシ。トーン髪に弱いんすわー（二次コン的発言）。あと鼻の下が長くてBL系みたいだ（暴言）。『ボーイズ・オン・ザ・ラン』のハナさんもかわいいし。
スピリッツといえば『アフロ田中』に名言「はたして男は、いったいいつになったら女性に慣れるという事ができるのか？」。
モーニング読切。矢寺圭太『マリさん』あわわさん。ちょびっと鷹久邦弘くんの『桂川さん』思い出した。そーいや先週バガボンド再開予定が延びちゃってたけど働きマン表紙は予定通りだったのだろうか？他にも色々あった気するが忘れちまった。