ムンク展@国立西洋美術館

ムンックムンクにしてやんよ(修道僧)つって。【叫び】とかに対するいわゆる心理的な解釈と違った「装飾性」に焦点を当てた展示、とのこと。あーまたなんか色々知ったり思ったりしたことあったのに帳面忘れた俺のバカ。ウロボエメモ。【吸血鬼】というタイトルは詩人だかが付けたものだが本人的には単に接吻シーンを描いただけのつもりでありその題名だと詩的に過ぎるとか。作品はすべからく作者の血によって描かれる。【声/夏の夜】(あ、ちょうど公式サイトでピックアップされてたコレだ→)て絵が顔は見えないながら魅力的な女性ぽいなーとか思ったらエロティックな主題が、みたいな解説ついてて伝わるもんだなあと思った。それといっつも思うけどやっぱ俺ってエッチングとかリトグラフとか「線」で「黒」で表現してるのにグットくんだなー。【マドンナ】の版画かっこいかった。あらコレも公式の作品紹介でトップに掲載されるような代表作なのね()。自分のセンスが人並だと安心するっつーかそれだけ作品のパワーがすごいっつーか。ウチも版木残ってるし年賀状作ろっかなー。そうそう今日12/12ムンクの誕生日だったんだって。おやすごい偶然。おめでとうございます!