ART OF LIFE

竹久夢二展―描くことが生きること―@千葉市美術館()。
のっけから絵そのものというより作品の掲載された当時の新聞なんかに興味引かれてしまった。日露戦争の講和条件がどうとか。教科書なんかで習ってると見失いそうになるけど当然ながらこういう資料が残っているから往時の様子が伺えるんだもんなあー。もちろん歴史的大事件に限らず世相風俗とかもなあー。と。よーし俺もインターネットで沢山テキトー書いて未来に嘘を伝えるぞー!ウソはともかくWEB上の文章なんかでも既に消失してるの多いんだろうなあ。その刹那い感じが魅力でもあるんだけれど。
夢二に戻るとうなじが素敵。あと装丁・デザインて分野でも活躍してたんだなあ。イカシてた。そいと企画にあった「アンティーク着物によるファッションショー 夢♥コレ」てのも見てみたかったなあ。