志村貴子『青い花 1巻 (F×COMICS)』〈2〉

〈1〉は15日付（●）ってことで、その後ヨソさま見てて思い付いたり語り足りなかったりしたことを追記するよ！
とりあえず色んな人が挙げてたデジャヴる漫画として吉田秋生『櫻の園』な。そーな！俺もソレ思ったな！あと魚喃キリコ『blue』だって！そーか！ココで俺は再びナナナンと対峙するお導きか！試してみる！そーいやコレって映画には今宿麻美さんも出てたんだよな。あと『放浪息子 4巻』の時は一緒に『よつばと！』買ってる人が目立ってたけど、今回は久米田康治『さよなら絶望先生』が目立ったなー。ファン層カブってるのかね。まー俺もマガジンでは楽しく読んでますけど。そーいやアレも微妙にブンガク臭するしな。
そんでf編集部日誌（●）によると青花ソッコーで緊急重版決定とはスゲーな！メデタイねえ。そんでもって1巻収録話数で連載分消化して丁度年明けのエロf37号に繋がるってニクイなー。しかも「きせかえふみちゃん」付録ってのも惹かれるが、更に表紙＆新連載にままま松苗あけみ！！ちょ！人選ヨスギ！上の魚喃にも触れた7日付（●）のいわゆる女性向的漫画連に書き切れなかった所として、松苗あけみ、吉野朔実、内田善美ってな辺りにも大層ハマったものなのです！っかー！（？）。
さらーに年末に出る『FADER』っつー雑誌11号（●）が「マンガ×音楽」特集ってことで

●インタビュー：
あずまきよひこ……『よつばと♪』制作秘話などファン必読のディープな内容！
（＋里見英樹（よつばスタジオ）＋栗原正己（栗コーダーカルテット／ポップスオーケストラ）＋イトケン）
志村貴子……『敷居の住人』から『放浪息子』『青い花』まで
西島大介……『凹村戦争』『世界の終わりの魔法使い』
熊倉隆敏……『もっけ』について、妖怪と音楽の関係
●マンガで描く音楽レビュー（たぶん業界初企画！）：１Pのマンガ／イラストで音楽を紹介！
小田扉／玉置勉強／加藤伸吉／ばらスィー／村上かつら／たくまる圭／BURNT FRIEDMAN

ってこれまたニヤニヤしちまうな。そーいや志村貴子のインタビューって雑誌では『季刊エス 1号』（『敷居の住人』のネームが美麗すぎ）と『ぱふ 2004年2月号』位だったか？
なんかもードキワクが止まらないので冬コミでコピー本にでもしたためよう。キメタ！あたしがんばる！安野モヨコものはハピマニ読破に続いて『ラブマスターX』とかも読み始めて面白いなあと思ってるんだが、なんか描こーって感じじゃないんだよなー。うむむ。まあ志村・安野でリバーシブルみたいにするかしれんけど。そんな枚数になると思えんのし。でも食い合わせ悪そーな組合わせだなはは。まあ多分タダ配りだと思うので……（そーいう問題じゃないすか）。裏テーマ（？）はカケアミでやっていきたい。コピーだからデジタル仕上げも施さないと思うので。渡辺多恵子見返しとくか！
えーそんなわけで本日の絵は万条目ふみさん。今回はケツメイシ『ケツノポリス4』やっと買ったつーことで思う様【さくら】リピートしながら描いてみた。そーいや鈴木えみ写真集も1月に出るみたいね（●）。ちょと欲しい。