BUCK-TICK TOUR DIANA@ZEPP TOKYO

asaibomb2005-12-09

バクチクのスタンディング行くの初。しかし整理番号が笑っちゃうほど遅かったので開演ギリギリでいーかとか思ってたらマジ直前になってもーた。最近そんなんばっかりや。ZEPPって遠いよーで近いよーで遠いんだよな(わけわからん)。まあ前方に突っ込むつもりもなかったので後方でまったりと。PA卓とか見るの好きだ。何やってるかなんてわかんないんだけどさ。
【HURRY UP MODE】でスタートして【EMPTY GIRL】【PHYSICAL NEUROSE】と超初期曲が続いたのでこいつぁーベスト盤も出たし20周年総振り返りセットリストかあー!?と興奮した。が、と言うよりは初期5年と最新5年の曲が多いイメージだったかな。けど【loveletter】とかも聴けて嬉しかった。割とバランス良かったのかな。箱なせーか激しめだったが。でも新しい中の【LIMBO】辺りだったか、始まってしばらく何の曲か思い出せなかった。単に最近の曲が魅力に欠けるっつーわけではないと思うがイントロが(その前に演ってた)初期曲と似てる、つーか共通したトコあるのかな。関係ないけど前SUGIURUMNが「このリズム(だったかな)聴くと、あ・スギウラムだ、てわかるよーにしていきたい」みたいなこと言ってたけど、やっぱメロディーに限らずテンポとかにも各自の色って出るんでしょーかね。当たり前かしらんけど素人なのでよーわからん。それにしても【GIRL】は泣きそうになる。♪夏の終わりの空のように 君を見ていると 何だかそう とてもいい予感がするんだ Just a single girl 忘れてしまいたくなるようなこと 世界が崩れそうな そんなことばかりじゃないはずだろう (´;ω;`)ウッ……。
ツアータイトルがダイアナ(月の女神)だから『十三階は月光』(最新作)から多めにやるかと思ったが全然やらないまま本編終了、したらアンコールが月光縛り(?)だった。寧ろ第二部って感じかと思った。でもダブルアンコールもそこからで【夢魔-The Nightmare-】1曲てのは正直ちょっと物足りなかったかな。ここで【UNDER THE MOONLIGHT】【極東より愛をこめて】とかだったら鼻血ものだった。きゃくはいっつもかってなことをゆう。まあでもバクチクは問答無用にアガれてよいよい。そーいや後方だったんで周りの人も勝手に踊り狂ってる様子で良かったんだが、終盤に現れたスキンヘッドの人(『リアル』の野宮みたいだった)がデンプシーロールばりにグルグル回転しててちと笑いそうになってしまった。全然いいんだけど。つーか俺はライブ中になんで周りを見てるのかと。好きなんすよね結構。その空間自体がってことかな。天井見上げてミラーボール回ってるのなんかもすごく感慨に耽れる。キラメキの中で...
今年はコレで終了で年末武道館やめとこーと思ったんだがどーだろ。毎度冬コミ1日目だしね。トリビュート盤に参加する人達がゲストしたりしたら面白いのに。そーいう形で盛り上がるのは本道ではないと思いつつね。シークレットとかなら或いは(ないか)。つってトリビュートで一番楽しみなのは【Living on the Net(Ken Ishii Remix)】なんだけど。オリジナルアルバム以外の周辺アイテムは基本的にあまり惹かれんのだがコレは欲しいずら。
絵は少し前に描いた今井寿あったんで置いときますね。髪型でんでんちなうけろ。ていうか画像が変な風になってんのはなんでだ?けどこんな加工したジャケとかありそーだからいーや。