GirlsloveFestival20@蒲田pio

asaibomb2017-06-04

このイベントは昼12時開場なのでゆっくり行ける、と思っていたが、予定してた電車より一本早いのに乗れたラッキーと思ったらそれだと乗り換え一つ多くなること失念して危うく遅刻しそうになるという。なんとか開場時間ギリギリには入場し準備。
今回はHARUまでの既刊を持ち込みつつ、#SUGAHABUを軽くまとめたコピー誌を新刊として用意。つーさんも新刊作ったってことで委託。小規模イベントにしては新作も準備できてよかった。Pio一階フロアを埋め尽くしたスペースは程よく賑わい、本も見ていただけて感謝。お隣のくにおさんとゆったり話せたり、HARUシティの時にお会いした方も来て下さったり、久し振りの方にもお会いできたり、まったり楽しめた。
あと、#徳誰円盤カウントダウンが発売直前になっていたので会場にコピー用紙持ってってラフ兼下描き進められてよかった。
開場2時間位で新刊コピー誌は完売、既刊は少々残し。ゆったりしつつそれなりの人出で楽しい時間が過ごせた。次回は秋、10/8(日)シティSPARK10/9(月・祝)GLfesと連日なので出るとしたらどちらかかな。

浅田次郎選『翳りゆく時間』

山田詠美『天国の右の手』

淳士は眼鏡を外して目頭を指で押さえた。
「目が疲れた。外国に来ると色彩が多過ぎるように感じるよ」
「それがほんとなのよ。東京では誰もが色弱になるわ」
「そうでもないよ。きみが、ぼくの視界に飛び込んで来ると、いつもこんなふうに感じる」