彼女はけちけちと苦しんでいる。きっと、快楽に対してもけちけちしているのだろう。この単調な苦悩、鼻歌をやめるとすぐさま彼女にとりつくこの愚痴、いったい彼女はときとして、それから解放されたいと思わなかったのだろうか、思いきり苦しみ、絶望に溺れ…

去年の夏コミ以来のサークル参加、って自分にしてはすごく久し振りな感じがする。もちろんイベント自体には一般として参加していたんだけれど。オリジナルというのも2010夏以来で、その時も思ったけどあまり構えずフラッとな意識で気が向いた時にやれたらい…