2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧
「じゃ性質はどんな性質でしょう」 性質なら敬太郎にもほぼ見当が付いていた。「穏やかな人らしく思いました」と観察のとおりを答えた。 「若い女と話しているところを見て、そういうんじゃありませんか」 こう言った時、田口の唇の角に薄笑の影がちら付いて…
#6 文化祭 〜Dream of butterfly〜 今回は文化祭当日ということで劇中劇がクローズアップ、というか原作以上にその中身が目立ってる印象。これは青い花のアニメ版でも感じた要素だなあ。劇中劇ってやりたくなる素材なんだろうか。 劇の主役ロミオとジュリ…
開始時間16時には人ギッシリで遠巻きだったけど歌声は堪能できた。シングル収録曲だけかと思ったらデビュー曲とかカーペンターズカバーとかも含めて30分くらい。最初ギター、後半はキーボードで弾き語り。サイン会は参加しなかったけど満足。今ちょっとライ…
新刊は放浪息子ショタまとめ本。2006〜2010発行3冊分。84ページもある本は久々で搬入されてる箱でかくて若干びびった。本文用紙も上質90kgだから重い。男性向鉄板な表紙フルカラークリアPPの安定感。コピー誌なり純粋な新刊も作りたかったんだけど引越し関係…
ヘタリア仏英仏オンリーイベント。開場11時ジャストに着いたら一般列結構あってびびったけど、年齢確認・カタログ販売・入場・列整理等、スタッフてきぱき動いててスムーズだった。会場内も賑わいつつ混乱することなく快適。あ、あとカタログが変形サイズの…
志村貴子『放浪息子』先月号のクリスマスから続いてお正月・バレンタイン・高校入試と冬の一連イベント一気に駆け抜け。キャラいっぱいで群像劇って感じ強い。 初詣では瀬谷君に声かけられた真穂ねーさんの笑顔がいい。 バレンタインでは高槻さんにチョコあ…
「(略)愛は、神のみが知る秘密でね、たとえ何が起ころうと、他人の目からはかくしておかなければならないものなんだ。そうすることで、愛はいっそう神聖な、すばらしいものになる。おたがいへの尊敬も増してくる。(略)」 「なんだか、あなたは……まるで本…
#5 夏のおわりに 〜Long, long shadow〜 段々とストーリーに入り込めるようになってきた、かな。でも原作読んでない人はわかりづらかったりしないんだろうか?などと余計なお世話な心配をしてしまうのだが。今回でいうとシュウ君が小学生時代に女装して周…
来週には引越しつー状態で最小限だけ購入。2月のコミティアはチョコとか配るサークルさん多いのも嬉しいやね。会場で買い物終わってソッコー食べたりして。ハラペコか! 梶谷きり(ruru→●)『うまかろううまかろう。』『ただいまおかえり』あたたかいタッチ…
Ustreamで、ノイタミナラジオも担当しているニッポン放送アナウンサー吉田尚記氏を司会に、あおきえい監督と、1・3話はスタッフの牧野竜一(キャラクターデザイン兼総作画監督)加藤友宜(コンポジットディレクター)大内綾(色彩設計)各氏、2・4話はシュウ…
トランスフォーマーアニメイテッド、正直だんだん落ち着いて見てる内に最終回まで至ってしまい、絵もあんまり描かずに終わっちゃったんだけど、せっかくなので最後分をまとめておく。といっても1回分と年明けウサギっぽいサリ。 第32話「師匠の形見」 ともか…
#4 私の名前をあげる 〜The sound of your name〜 だんだんこなれてきたかもしんない。ギャグも馴染んできた気がする。教室でシュウ君と二人きりで浮かれる千葉さん→部屋にマコちゃんもいてガックリ、とか。税所先生のズレもいいかんじ。しかし千葉さんは…